2017年4月〜12月 埼玉県出身の女優・三宅邦子の特集上映を埼玉会館で開催!

    2017-03-20

    ????????2

    2017年4月にリニューアルオープンした埼玉会館にて、埼玉県出身の女優・三宅邦子に焦点を当てた特集上映『埼玉が生んだ女優 三宅邦子〜小津安二郎監督作品選〜』を2017年年間企画として行います。4月24日(月)・25日(火)の『東京物語』を皮切りに、『晩春』『秋日和』『麥秋』など小津安二郎監督の珠玉の名作を6本上映いたします。『ひかえめながらしっかりした品のいい女性』を日本映画に残した三宅と、世界レベルで高い評価を受ける小津のコラボレーションをお楽しみください。

    『東京物語』

    「東京物語」③-(C)1953-松竹

    【上映日】(上映136分)

    4月24日(月) ①10:30 ②14:30
    4月25日(火) ①10:30 ②14:30

    【作品紹介】

    世界でも高い評価を受ける日本映画の傑作。老夫婦を軸に、子どもたち、孫、兄弟、亡くなった息子の嫁といった家族の繋がりと離別を冷静に描く。

    【あらすじ】

    成人した子ども達に会いに、広島から上京してきた老夫婦の周吉ととみ。長男の幸一・長女の志げとの久しぶりの再会に喜ぶ夫婦だが、子どもたちは自分の生活を守るのに手一杯。忙しさのあまり徐々に相手をしなくなる子ども達の態度を、老夫婦は敏感に察知する。2人を心からもてなしたのは、戦死した次男の妻・紀子だけだった。

    出演:笠智衆、原節子、東山千栄子ほか

    (1953年/白黒/136分)

    (C)1953 松竹株式会社

     

    『晩春』

    「晩春」①-(C)1949-松竹株式

    【上映日】(上映108分)

    5月30日(火) 10:30
    5月31日(水) 10:30
    6月1日(木) 10:30

    【作品紹介】

    小津作品でしばしば登場する、結婚を巡る父と娘の物語を笠智衆、原節子の共演で描く感動作。

    【あらすじ】

    鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす大学教授の曽宮周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は27歳になる今でも父を置いてよそへ嫁ごうとはしなかった。周吉の実妹・田口まさは、そんな2人が気が気でなく、何かと世話を焼いていた。いつまでも渋る紀子を結婚させるため、周吉はついにある決断をするのだった。

    出演:笠智衆、原節子、月丘夢路ほか

    (1949年/白黒/108分)

    (C)1949 松竹株式会社

     

    『秋日和』

    「秋日和」①-(C)1960-松竹株

    【上映日】(上映128分)

    5月30日(火) 14:00
    5月31日(水) 14:00
    6月1日(木) 14:00

    【作品紹介】

    夫を亡くした母と娘のお互いを思いやる気持ちを中心に、亡夫の友人たちが起こす騒動を描いた作品。娘役の印象が強い原節子が、本作では母親役で出演している点に注目。

    【あらすじ】

    共通の友人だった三輪の七回忌で、間宮、田口、平山の三人は、未亡人である秋子とその娘アヤ子と再会。婚期を迎えたアヤ子に結婚相手をと、三人はお節介を焼こうとするが、当の本人はまだ結婚の意思がないと言う。アヤ子が結婚しないのは、秋子に対する遠慮があるのではないかと考えた三人は、秋子の再婚話を進めようとする。

    出演:原節子、司葉子、岡田茉莉子ほか

    (1960年/カラー/128分)

    (C)1960 松竹株式会社

     

    全作品共通

    【料金】大人1,000円、学生500円

    【会場】埼玉会館 小ホール(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)http://www.saf.or.jp/saitama/