2017年4月〜12月 埼玉県出身の女優・三宅邦子の特集上映を埼玉会館で開催!

    2017-03-20

    ????????2

    2017年4月にリニューアルオープンした埼玉会館にて、埼玉県出身の女優・三宅邦子に焦点を当てた特集上映『埼玉が生んだ女優 三宅邦子〜小津安二郎監督作品選〜』を2017年年間企画として行います。4月の『東京物語』を皮切りに、『晩春』『秋刀魚の味』など小津安二郎監督の珠玉の名作を6本上映いたします。『ひかえめながらしっかりした品のいい女性』を日本映画に残した三宅と、世界レベルで高い評価を受ける小津のコラボレーションをお楽しみください。

     

    アフタートーク!バナー

    5月31日(水)の14:00から上映する『秋日和』上映終了後に、『フタバから遠く離れて』などで知られる映画監督の舩橋淳さんによるアフタートークを予定しております。

    『晩春』

    「晩春」①-(C)1949-松竹株式

    【上映日】(上映108分)

    5月30日(火)10:30

    5月31日(水)10:30

    6月1日(木)10:30

    【作品紹介】

    小津作品でしばしば登場する、結婚を巡る父と娘の物語を笠智衆、原節子の共演で描く感動作。

    【あらすじ】

    鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす大学教授の曽宮周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は27歳になる今でも父を置いてよそへ嫁ごうとはしなかった。周吉の実妹・田口まさは、そんな2人が気が気でなく、何かと世話を焼いていた。いつまでも渋る紀子を結婚させるため、周吉はついにある決断をするのだった。

    出演:笠智衆、原節子、月丘夢路ほか

    (1949年/白黒/108分)

    (C)1949 松竹株式会社

     

     

    『秋日和』

    「秋日和」①-(C)1960-松竹株

    【上映日】(上映128分)

    5月30日(火)14:00

    5月31日(水)14:00

    6月1日(木)14:00

    【作品紹介】

    夫を亡くした母と娘のお互いを思いやる気持ちを中心に、亡夫の友人たちが起こす騒動を描いた作品。娘役の印象が強い原節子が、本作では母親役で出演している点に注目。

    【あらすじ】

    共通の友人だった三輪の七回忌で、間宮、田口、平山の三人は、未亡人である秋子とその娘アヤ子と再会。婚期を迎えたアヤ子に結婚相手をと、三人はお節介を焼こうとするが、当の本人はまだ結婚の意思がないと言う。アヤ子が結婚しないのは、秋子に対する遠慮があるのではないかと考えた三人は、秋子の再婚話を進めようとする。

    出演:原節子、司葉子、岡田茉莉子ほか

    (1960年/カラー/128分)

    (C)1960 松竹株式会社

     

    『麥秋』

    「麥秋」① (C)1951 松竹株式会社

    【上映日】(上映124分)

    9月7日(木) ①10:30 ②14:00

    9月7日(金) ①10:30 ②14:00

    【作品紹介】

    結婚にあまり興味のない娘と、そんな娘に早く結婚してほしいと気を揉む家族を中心に、さりげない日常をユーモアを織り交ぜて細やかに描く感動作で、小津監督が手掛けた“紀子3部作”の2作目。三宅は、原節子演じる主人公の義姉役で登場する。

    【あらすじ】

    間宮家全員の目下の気がかりは、28歳を迎えた末娘の紀子のことだった。会社務めで独身生活を謳歌する紀子に結婚の意思はあるのだろうか。また、結婚というものをどう考えているのか。そんな時、紀子の会社の上司からの縁談話が持ち上がる。家族の間で様々な意見が上がるなか、紀子は知人で妻に先立たれた子持ちの男性との結婚を宣言する。

    出演:原節子、笠智衆、淡島千景ほか

    (1951年/白黒/124分)

    (C)1951 松竹株式会社

     

    全作品共通【料金】大人1,000円、学生500円【会場】埼玉会館 小ホール(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)http://www.saf.or.jp/saitama/